ソーチェン目立て不良及び損傷

目立て後もソーチェンが満足な動作をしない場合は目立て不良の可能性を確認する必要があります。

症状:チェンが切り口に挟まる

・目立て角度が鋭過ぎる(狭い)

・横刃目立角度がフック状になっている

・横刃目立て角度が異なる

・カッターの長さが異なる

・デプス量が大きすぎる

・デプスゲージの設定が異なる

症状:切断性能が不良

・目立て角度が鈍角過ぎる(広い)

・横場目立角度がバックスロープになっている

・デプスゲージの設定が不十分

症状:切れ曲がる

・横刃目立て角度が異なる

・目立て角度が異なる

・カッターの長さが異なる

・デプスゲージの設定が異なる

症状:キックバックのリスクが高い

・横刃目立角度がフック状になっている

・デプス量が大きすぎる

症状:刃先の寿命が短い

・目立て角度が鋭過ぎる(狭い)

・横刃目立角度がバックスロープになっている

・横刃目立角度がフック状になっている

処置の仕方は次回説明しますが、症状はこんなところです。

切れないのはもちろんのこと、がたつき感、跳ねる、切れ曲がるといった症状に悩まれている場合は上記を疑ってみてください。

 

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