チェンスプロケットの点検

チェンスプロケットは普通に使っていても、徐々に磨耗します。チェンスプロケットが著しく磨耗していると、チェンとガイドバーも急速に磨耗します。このため、チェンスプロケットも定期的に点検する必要があります。

 

スプロケットの磨耗の点検

チェンスプロケットは、磨耗マークの深さが磨耗の上限である約0.5mmに達したら、交換する必要があります。

STIHLゲージで確認してください。

スパースプロケット

リムスプロケット

  • ゲージをチェンスプロケット上に保持します。磨耗マークがゲージのラグと同じ深さ(a=0.5mm)またはそれ以上深い場合はスプロケットを交換する必要があります。

スプロケットの磨耗は、張りが緩すぎるチェンを使用すると加速されます。そのため、チェンの張りが適切か定期的に確認する必要があります。

4本のソーチェンと2個のスプロケットを、1本のガイドバーに対して、交代で使用することが最適です。

カッティングアタッチメントの構成部品が磨耗していると、他の構成部品の磨耗が早くなるので、1つのスプロケットに対して2本のチェンを交替で使うことを推奨いたします。2本のチェンは通常チェンスプロケットと同じ速度で磨耗し、そのため両方の構成部品(チェンとスプロケット)を同時に交換する事ができます。

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