薪ストーブの燃焼方式について

薪ストーブをデザインやサイズで選んでいませんか?
意外と知られていませんが「燃焼方式」がとっても重要なんです。

燃焼方式によって、煙の量・燃費・操作性・メンテナンス性などに違いがあるので、ここでは薪ストーブの燃焼方式ごとの特徴や違いを紹介します。

燃焼方式を知ればもっとあなた好みの薪ストーブを見つけやすくなるだけじゃなく、誰かに教えたくなること間違いありません!

薪ストーブの燃焼方式は5つ

キャタリティック燃焼方式
リーンバーン燃焼方式
クリーンバーン燃焼方式
ファイアドーム燃焼方式
フレックスバーン燃焼方式

■キャタリティック燃焼方式(触媒方式)

最も排気がクリーンな燃焼方式で、住宅街にお住まいの方にとってもオススメです。
最大の特徴は「低温から高温までフルレンジでクリーンな燃焼」であるということです。

こんな方にオススメ
・住宅街にお住まいの方
・エコな暮らしをしたい方
・薪ストーブを主暖房にしたい方

– 燃焼の仕組み

煙はキャタリティックコンバスター(触媒)へ入る前に、バッフルで過流をかけられ、エアーディストリビューターから出てくる新鮮な空気と混ぜられます。その煙をキャタリティックコンバスターが低温でも強力に発火させ、燃焼させます。結果として煙はきれいになり、非常に高い熱効率を得ることができます。
煙はキャタリティックコンバスター(触媒)へ入る前に、バッフルで過流をかけられ、エアーディストリビューターから出てくる新鮮な空気と混ぜられます。その煙をキャタリティックコンバスターが低温でも強力に発火させ、燃焼させます。結果として煙はきれいになり、非常に高い熱効率を得ることができます。

■リーンバーン燃焼方式(非触媒方式)

燃費が良く高いコストパフォーマンスが魅力で、薪の確保が難しい方にオススメです。
キャタリティック燃焼の次にクリーンな排気で、燃焼用空気をたっぷり使って燃焼するため熱効率が高う、牧野消費が抑えられます。

こんな方にオススメ
・燃費を重視したい方
・薪の確保が難しい方

– 燃焼の仕組み

一次燃焼から四次燃焼まで行うように設計されており、触媒方式のキャタリティック燃焼の次にクリーンな排気を実現しています。燃焼用空気をたっぷりと使って燃焼するため熱効率が高く、薪の消費が抑えられるほか、分厚い鋳物を組み合わせた本体からの輻射熱による暖房効果も得られます。
一次燃焼から四次燃焼まで行うように設計されており、触媒方式のキャタリティック燃焼の次にクリーンな排気を実現しています。燃焼用空気をたっぷりと使って燃焼するため熱効率が高く、薪の消費が抑えられるほか、分厚い鋳物を組み合わせた本体からの輻射熱による暖房効果も得られます。

■クリーンバーン燃焼方式(非触媒方式)

操作が簡単で、世界の多くの薪ストーブで採用されている燃焼方式です。
操作は簡単で着火しやすく、燃焼も安定的でメンテナンスも容易であるため、薪ストーブの扱いが不安な方にオススメです。

こんな方にオススメ
・薪ストーブを扱えるかが、ちょっと不安な方
・ゆらぐ炎を楽しみたい方

– 燃焼の仕組み

燃焼室上部に設置されたバッフル板(熱が逃げるのを防止する板)の付近に新鮮な空気を放出して二次燃焼を行い、完全燃焼(クリーンバーニング)を促します。
燃焼室上部に設置されたバッフル板(熱が逃げるのを防止する板)の付近に新鮮な空気を放出して二次燃焼を行い、完全燃焼(クリーンバーニング)を促します。

■ファイアドーム燃焼方式(非触媒方式)

クリーンバーンと同じくシンプルで扱いやすく、長時間燃焼が特徴の燃焼方式です。
熱の出力温度を一定に保つことができるので、薪ストーブクッキングを楽しみたい方におすすめです。

こんな方にオススメ
・長時間使用する方
・薪ストーブクッキングを楽しみたい方

– 燃焼の仕組み

薪の燃焼に必要な空気をコントロールすることで、熱の出力温度を一定に保ち、持続した暖かさを長時間にわたり放出します。一次燃焼用の空気は、前面下部の空気口から入り、サイドを通りながら上昇しガラス面に降りかかるように空気を送り込みます。二次燃焼用の空気は火室内の背面から降り注ぐように入り、未燃焼ガスを燃焼します。煙はストーブ後部にある二次燃焼室に吸い込まれ、さらに空気が入り未燃焼ガスを燃焼させ、クリーンな煙として排出します。
薪の燃焼に必要な空気をコントロールすることで、熱の出力温度を一定に保ち、持続した暖かさを長時間にわたり放出します。一次燃焼用の空気は、前面下部の空気口から入り、サイドを通りながら上昇しガラス面に降りかかるように空気を送り込みます。二次燃焼用の空気は火室内の背面から降り注ぐように入り、未燃焼ガスを燃焼します。煙はストーブ後部にある二次燃焼室に吸い込まれ、さらに空気が入り未燃焼ガスを燃焼させ、クリーンな煙として排出します。

■フレックスバーン燃焼方式(ハイブリッド方式)

触媒方式と非触媒方式を組み合わせた燃焼方式で、高い燃焼効率と優れたメンテナンス性が特徴です。
薪ストーブの暖かさを保ちながら、長時間使用する方におすすめです。

こんな方にオススメ
・燃焼効率を重視したい方
・長時間使用する方

– 燃焼の仕組み

クリーンな排気の触媒方式とシンプルで扱いやすい非触媒方式の特徴を融合させたハイブリッドな燃焼方式です。3度の燃焼がつくり出す空気の流れが燃焼効率を高め、薪が本来持っているポテンシャルなエネルギーを最高限度まで引き出すと同時に、クリーンな排気を実現しています。触媒なしでも使用できますが、搭載することで低燃焼時の効率は15%も高まります(触媒は標準搭載)。
クリーンな排気の触媒方式とシンプルで扱いやすい非触媒方式の特徴を融合させたハイブリッドな燃焼方式です。3度の燃焼がつくり出す空気の流れが燃焼効率を高め、薪が本来持っているポテンシャルなエネルギーを最高限度まで引き出すと同時に、クリーンな排気を実現しています。触媒なしでも使用できますが、搭載することで低燃焼時の効率は15%も高まります(触媒は標準搭載)。

薪ストーブ選びは施工実績豊富な田淵金物スタッフへお任せ!

燃焼方式についてもっと知りたい方は、店頭で実際に薪ストーブを用いて分かりやすくご紹介します。

その他、薪ストーブについてどんなことでもご質問ください。施工実績豊富なスタッフが丁寧にご説明いたします。

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